セブ島の女子大学生ブログ

フィリピン、セブ島の大学に通う現地の大学生がリアルな学生生活について書きます。

セルビアでバスが故障して英会話の先生に会った話

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カナダで石を投げられそうになった話を先日ブログにしました。

www.rimaco.work

死ぬかと思ったのはカナダのこの事件だけでしたが、他にもおもしろいことがあったので記録に残していこうかと思います。今回はセルビアでバスが故障した時の話です。

 Selective Focus Photography of Red and White Bus
 

ニーシからベオグラード

 去年の夏、セルビアに行きました。セルビアはテニスのジョコビッチ選手の出身国です。ニーシはセルビアの首都ベオグラードの南にあります。ベオグラードからバスで3時間くらい(だったはず)。

要塞があったり、骸骨タワーがあったり、まぁまぁ観光地があります。建物は”ザ・ヨーロッパ”な感じでレンガ屋根、石畳、ヨーロッパぽい家です。

私がニーシを訪れた理由は、英会話の先生に会うためです。今は辞めて中国系の英会話スクールで教えているそうです。そっちのほうが時給がいいらしい。

 

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バス遅延。おっさんにセルビア語で話しかけられる

ニーシのバスセンターでチケットを買って、バスを待っていました。時間になっても来ず。アナウンスはセルビア語なので全くわかりませんでした。隣に座っていたおじさんが、セルビア語でめっちゃ話しかけてきてすごく困りました。グーグル翻訳で会話しようとしましたができず。恐らくバスが遅延しているよと言っていたんだと思います。

私が乗るはずだったバスは、マケドニアから国境を越えてくるものでした。マケドニアかどこかでバスが大幅に遅延してしまったそうです。セルビア発の代わりのバスに乗りました。私はスーツケースを持っていたんですが、おじさんがバスの下に置いてくれました。

 

ボスニアとセルビアのバス停

ちなみにボスニアとセルビアのバス停ですが、大きなバスターミナル以外には目印がありません。日本のバス停は標識があって、時刻表もありますよね?ボスニアとセルビアではバスの時刻は、バスに頻繁に乗っている友達に聞くそうです。バス停もそれっぽいところに立ってバスが来るのを待ちます。

 

バスが途中で停車。みんなが突然車外に出る

バスに乗って1時間くらいすると運転手さんが何か言って、みんなも返事しました。無人のバスターミナルに停まると、乗客は全員降りてしまいました。私は何が起きたのかさっぱり分からず茫然。近くにいた金髪の美女に助けを求める眼差しを送りました。すると運よく彼女は英語がペラペラで、バスが故障したから一旦外に出るように言われたことを教えてくれました。

ボスニアとセルビアの若者で、かつ大学に通っている人は英語がペラペラだそうです。ボスニアとセルビアは失業率が高く、大学を出ても就職が困難です。オンライン英会話講師だと自宅で働けるし、外で働くよりも給料が高いので、多くのボスニア人とセルビア人が教えています。

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私が話しかけた金髪美女はニーシの大学に通っていて英語学を専攻しているそうです。彼女は実家が首都ベオグラードにあり、帰省する途中だと言っていました。

 

ヘビースモーカー女子に話しかけられる

Woman Leaning Against Wall

バスの外に出たのはいいけど、とくに何もすることがなく。みんなトイレに行ったり、誰かに迎えに来てもらったり、座っていたり。私はぼーっとしていました。

アジア人は私だけだったので珍しかったのか、ヘビースモーカー女子に話しかけられました。 ヘビースモーカー女子はボスニア人(スルプスカ共和国)で旅行中だったそうです。

 

ヘビースモーカー女子はDMM英会話講師 

話をしていると、彼女はDMM英会話の講師だということが判明しました。私も以前、DMM英会話で英語を習っていたんですよね。世間って狭いなぁ。

eikaiwa.dmm.com

ボスニアとセルビアを旅行していて感じたのは喫煙者の多さ。ヨーロッパの夏は、カフェの前に机が並んだオープンテラススタイルが定番だそうです。カフェの前を通ると煙草のにおいがすごくきついんです。

ヘビースモーカー女子に『ボスニア人って、たばこめっちゃ吸うやん』と言ったら、『うちらは健康とかどうでもいい。今、楽しければそれでええんやで』と言われました。カッコいい・・・ボスニアとセルビア自体が貧しくて長い先のことまで考える余裕がないからかもしれません。でも、ずーーーっと先のことを考えすぎて、今我慢するのはもったいないなと思いました。

 

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ヘビースモーカー女子、置いてかれる

1時間くらい待つと、代わりのバスが来てくれました。バスは長距離バスなので、日本と同じように途中で何回かトイレ休憩があります。バスは何も言わずバスターミナルで停止して、なんとなく時間が経ったら出発します。日本のように人数の確認は取りません。何時に出発するかも言いません。

トイレ休憩が終わってバスが出発すると、外から誰かがバスを叩きました。そう、ヘビースモーカー女子が置いてかれたのです。運よくヘビースモーカー女子の友達が気づいて、友達もバスの中から運転手さんに停まるように言っていました。

私は一人旅なので誰も気づいてくれないだろうから、絶対に外に降りませんでした。セルビアでバスに乗る前には、必ずトイレに行って全部出し切っておきましょう。

 

世界は狭い

Men's White Button-up Dress Shirt

セルビアを旅行中にまさか共通点を持った人に会うとは思いませんでした。共通点があるだけで、親近感が湧いて会話がはずみますよね。ヘビースモーカー女子はやはり講師なだけあって、聞き上手で話が途切れませんでした。

ヘビースモーカー女子の何人かの生徒がボスニアに来たらしく、『私らボスニアに観光客呼んでるから、税金安くしてほしいわ。hahaha』って言ってました。人生楽しそうで羨ましかったです。とりあえず、たばこを控えて健康に気を遣ってほしいと思います。

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